片頭痛のアレコレいろんな事を調べてみましょう。
4 9 月
では片頭痛には前兆があると、以前に私は書いていますが、では片頭痛の前兆というのはいったいどんなケースなのでしょうか?
以下にそれぞれの症状を紹介します。
片頭痛では、頭痛が起こる前に「予兆」と呼ばれる症状があります。
「予兆」は、前兆の前あるいは片頭痛発作の始まる数時間から1~2日前にみられます。
具体的な症状としては、精神的に落ち込む(うつ状態)、怒りっぽくなったり、落ち着きがなくなる
イライラする、気分がすぐれない、あくび、空腹感などです。このような、なんとなく頭痛が起こりそうな気がする症状が、片頭痛の24時間程前から、気分や行動に変化が起きます。憂うつになったり、逆に高揚したりなど、が起こりやすいです。
吐き気や食欲不振が起こることもしばしばあります。
患者には発作の前兆として、ギザギザに走る光、チラチラする光、点灯する光が見えたり、周辺部が光っていて中心部が見えなかったり、という視覚異常の前兆症状が起こるといわれています。また、頻度は少ないですが、チクチクする感覚、バランス感覚の消失、腕や脚の筋力低下、言葉がうまく話せないなどの症状が起こることもあります。
前兆症状は片頭痛が起こる前の1時間以内に始まり、片頭痛が始まるとともに治まります。
片頭痛ではこのように、なんとなく頭痛が起こりそうな気がする症状が、片頭痛患者さんの5人に1人位の割合で(約20%の方に)に生じます。また子供の頭痛の多くは片頭痛とも言われています。